あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。大の酒好き。 美味しい店をご紹介していきますので、良ければご覧になって下さい!!!

あんさんの酒場巡り 中央区月島 「岸田屋」

中央区月島 「岸田屋」その2


親しい仲の者が、海外へと旅立ってしまう。
喜ばしい事だが、哀しく寂しい事だ。


こんな時にさせてあげられる事と言えば、美味しいお店に連れてってあげる事でしょう!笑


という訳で月曜日の夕方、降り立ったのは「月島」駅。


この駅の最高の酒場といったら誰もが「岸田屋」と答えるだろう。。(呑兵衛基準)


時刻は16時15分。
先客は一名程。
前回来た時は土曜日だったので大行列だったが、平日は意外と待ちが少ないものですな〜。

 

開店の17時過ぎにはちょうど店内の席が全て埋まる程の行列になっていた。

待ちに待った17時の刻。
月島のもんじゃストリートから、一刻を知らせるチャイムが鳴る。
それは呑兵衛にとって、開戦のゴングでもある。


前回同様、コの字カウンターの特等席を陣取る事が出来て即座に若女将に注文。(細身スレンダー美人です)

 

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「瓶ビール」(650円)

ビールはキリンクラッシックラガー。
グラスはこちらのものがお店の定めであり、瓶ビールに大変合うサイズです。

 

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「にこみ」(500円)

一番の看板メニューである煮込みが提供される。
注文時にネギの有無を問われますが、やっぱりネギ有りを選んだ方が良いと思われます。


一口頬張ると、頬っぺたがこぼれ落ちてしまうのではないかと思うくらいの美味しさが口の中に広がります。

こちらの牛モツは間違いなく和牛のモノであると思われ、甘みと旨み、ジューシーさは抜群中の抜群です。

煮汁は味噌と出汁のコクが物凄く、味は濃いのですが口説くない。
時間を少し置いても脂が分離してこないのが、丁寧に作られているのを物語っていると思います。

皆様、この煮込みを死ぬ前に必ず食べてくださいまし。


ここで飲み物を変更。

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「チューハイ」(450円)

中々の濃さです。
しかし飲みやすい。
炭酸は極端に薄いので、ほぼ焼酎の水割りの様な雰囲気。

 

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ホタルイカ 生姜」(500円)

こちらは頼みたかったメニューの一つ。
サイズから見て間違いなく富山湾産のモノでしょう。

目玉の処理やボイル加減が素晴らしい。
一匹丸々口に入れると、身からワタがプチッと一気に広がる。
絶妙なレア加減で、ここまで旨いボイルホタルイカは初めて食べました。

 

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「ほうれん草のごま和え」(350円)

好物なのでついつい頼んでしまいました。
奇しくも「丸千葉」と同価格。。!!

黒胡麻を使用していて、非常にインパクトのある奥深い味わいでした。

酸味がかなり効いていて、それがアクセントとなっております。
旬ではないのにほうれん草は大変甘くジューシーでありました。

 

 

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「肉豆腐」(680円)

これまた岸田屋の名物メニュー。
肉を豪快にほうばると驚愕。


その辺のすき焼き屋が真っ青になるであろう美味しさ、和牛の脂の甘みと絶妙な塩梅の煮汁が口の中でジュワジュワと混ざり合います。

豆腐は固すぎず、柔らかすぎず、煮汁を吸って極上の味わい。
葱もトロットロでありました。

 

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「シシャモ」(650円)

なんでシシャモが三尾で650円?
そう思われるかもしれませんが、こちらは子持ちカラフトシシャモではなく、本シシャモです。

小さいのにふっくらとた肉感にしっかりとした旨味、上品な香りを持っています。
少々時間が掛かりますが、絶品なので肴に迷った際は是非注文してみてください。


ここいらで、お酒を注文。

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「菊正宗」(420円)

今回は常温で。
キリッとした旨味と飲みやすさが堪らないです。


お酒と合わせるのは、、

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「こはだ酢」(550円)

美しい盛り付けです。
絶妙な暑さの身に、包丁仕事のアクセント。

マイルドな酢締めが店内の渋さと相まってより一層深みを醸し出します。

 

以上で本日は終了。
この他に緑茶ハイ、レモンハイ、お酒をもう一合追加し二名で6030円。


大変歴史のある大衆酒場ですが、どんなお客さんにも優しく接してくれます。

また働いてる方達は、大女将をはじめとした女性の方のみです。


その点も、当店の持つ独特な温かさ、料理の丁寧さの奥にある深味を演出しているのかと改めて感じました。


誰もがほっこりした気持ちになれる、極上の酒場であると思います。

今年は定期的に訪れたいものです。


ご馳走様でした!!!