あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。大の酒好き。 美味しい店をご紹介していきますので、良ければご覧になって下さい!!!

あんさんの鮨屋巡り その20 中央区銀座 「鮨 鈴木」 6訪問目

美味い鮨が食べたい。。

 

 

そうなれば、僕は行く所が決まってます。

それは「鮨 鈴木」さんです!!

今回で六度目の訪問となりますが、お任せのコースの構成、鮨種の美味さ、シャリの安定度、お茶の温かさ、居心地、値段。


どれを取っても、完璧だと改めて思いました。


またもや、鈴木さんの鮨が大好きになってしまう。


この日は久しぶりに、ノンアルコールでお茶オンリーでお昼の「おまかせ」を頂きました。
店を出て思った事は、やはり鮨にはお茶が合う。。!!


鈴木さんの鮨は比較的味付けがしっかりとしていて、旨味がタップリ。。!!

これがアツアツのお茶にめちゃくちゃ合うのです。


とはいっても、酒を飲みたい日もある。
当店は銀座の一等地でありながら、ヱビスビールの小瓶は500円。


日本酒は800円からと、非常に良心的な価格であります。

ツマミからの握りが好き!!

というブルジョワ飲兵衛さん達も大満足できると思われます。

 


そんなこんなで、今回は鮨種の味が弱くなると言われる四月。

 

それでも、とてつもなく美味しいモノを提供してくれた鈴木さんの鮨をご紹介していきたいと思います!!

 

いつも通り、お昼のおまかせ(税込10800円)をお願いします。

 

 

口説い様ですが、今回はお茶で笑

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素敵な湯呑みにアッツアツのお茶。。
心が和らぐ。

 

 

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一貫目 「真鯛」

平目が終わり、鰈もまだ良いのが揃っておらずで鯛を使用との事。
非常に身が厚く締まっており、スタートとして最高の白身でした。

 

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二貫目 「縞鯵」

旬は夏ですが、素晴らしい味わいでした。
柔らかくサラッと消えていく脂は、さすが天然モノ。。
儚い口溶けの高級鮨種です。

 

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三貫目 「赤身 ヅケ」

今日イチで美味かった一貫。。!!!!

那智勝浦産 150kgの天然本鮪。
最近赤身のヅケを始めた様で、伝統的な湯霜作りで朝に漬け込んだとの事。

驚きの旨さでした。
色気を感じるねっとりとした食感、。
漬け醤油の旨味と鮪の旨味が混ざり合い、赤身特有のキリッとした酸味も感じられます。

仕込みが忙しい時は出せない日もあるのだそうですが、定番にして頂きたいです。

 

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四貫目 「中トロ」

同じ鮪の中トロ。 

写真を見てわかる通り、非常にきめ細やかなサシが入っております。
山葵がフワッと香った後、ジュワジュワと口の中に優しい脂が広がります。

美味すぎる。
中トロがシャリと混ざり合う瞬間が、
鮨を食べている時の最高に贅沢な一瞬であると自分は思います。

 

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五貫目 「大トロ」

なんと艶っぽい大トロなのでしょうか。
月並みな表現ですが、口の中に入れた瞬間溶けてしまいます。
濃厚で甘いというよりは、ドッシリだけど爽やかに消えていくと言った感じです。

個人的に脂の強いトロは、噛まずに舌で溶かすのが味を最大限に感じられると思います。

 

 

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六貫目 「小鰭

熊本県 天草産の小鰭を二枚重ねで供する。
滑らかな皮の舌触りが気持ち良く、塩っぱ過ぎず酸っぱ過ぎず、本当に良い塩梅の締め加減です。

今回のは割と身が厚めで、大変美味しかったです。

 

 

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七貫目 「針魚」

美しく丁寧に切られた、針魚の握り。
針魚は、鮨の見た目の綺麗さランキング、トップクラスだと思います笑。

モチっと柔らかい身の食感。
噛んでいるとシャリとの間に挟まれた、おぼろの華やかな甘みが広がり、シャリの酢の香りと塩気が絶妙なハーモニーを奏でます。

 

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八貫目 「鯵」

鹿児島県 出水産。
かなりしっかりとした肉質の鯵で、食べ応え抜群でございます。
とにかく旨味が濃い、素晴らしい鯵です。

これから夏にかけて、もっと美味しくなってくるので非常に楽しみだ。。

 

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九貫目 「赤貝」

当店の赤貝は絶品です。
過度な脱水はせず、滑りを適度に残しております。
気持ちの良い食感と、広大な潮のフレッシュな香りが堪りません。

今回は紐を挟んで頂いたので、更に食感と香りがアップ!!

 

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十貫目 「平貝」

鈴木さん定番の鮨種、海苔を挟んだ平貝。
サクッと優しい歯ごたえの平貝に、パリっと風味の良い最高級海苔の香りが広がります。
心が安らぐ味です。

 

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十一貫目 「鰹」

少し脂がノリ始めてきた様です。
口に入れると、余りの柔らかさに驚きました。
滋味深い味わいに、ほんのり脂が残る。
極上の鰹でした。

 

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十二貫目 「馬糞海胆」

美しくも可愛らしい、小鉢での提供となります。
トロンと溶けて、濃厚な甘みが残る海胆。

これがシャリをコーティングして、最高に美味しいの出来上がりです。

 

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十三貫目 「車海老」

車海老は毎回提供されますが、この日のものは特に美味しかったです。
鮮やかな朱色の縞模様が、上質さを物語っている。

とにかく甘みが強く、身もプリプリ。
頭の部分の味噌の味は、生きててよかったと思える程ウマイです。

 

 

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ここでお椀が供されます。
白味噌のアッツアツの味噌汁です。
ネギがシャキシャキっとしていて、これがまた美味しい。 

 

 

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そして本鮪のすき身を取り出す鈴木親方。


写真だと中々伝わり辛いのですが、キラキラと輝いております笑


こちらを贅沢に使用し、最高級の海苔で手巻きにして頂きます。

 

 

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十四貫目 「本鮪すき身手巻き」


赤身のコクと酸味、トロの溶ける感触と甘み。
本鮪の持つ、良い味を全て凝縮した手巻き。
最高です。

 

 

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十五貫目 「煮穴子

長崎県対馬産。
身が厚くボリューム感抜群の穴子
時期的に脂が弱いと仰っていましたが、身の厚さとフカフカ度、穴子独特の甘みは抜群でした。

爽煮で供する店が多い中、しっかりと味の染みた美味い煮穴子をいつも食べさせてくれます。

 

 

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ラスト 「玉子」

程良い焦げ目と優しい甘み。
柔らかさ過ぎず、食感はふんわり。

鈴木親方の丁寧さと優しさが、ひしひし伝わってくる玉子焼きです。


本来ならここでおまかせは終了なのですが、あまりに美味しかったので珍しく追加をお願いする。

 

 

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十六貫目 追加 「煮蛤」

伝統的な漬け込みの仕事が施された蛤。
かなり身が大きく、ヨダレものです。。笑

じゅんわりとした甘さが噛む度に広がり、そこに更に奥深い煮詰めのコクが足される。

物凄く美味しかったです。
追加して良かったと思える一貫。


以上で本日は終了です。


最初に「鮨 鈴木」に訪れてから、丁度一年になるのですが何回来ても感動します。

 

特にシャリは量、酢加減、米の硬さ、温度、ほぐれ具合、これらのバランスが素晴らしくどんどんと美味しくなってると思います。

 

当店はここ最近忙しく、大変な模様です。

それでも行く度に、ご夫婦で優しい笑顔で出迎えてくれて、丁寧に接客してくださり美味しいお鮨を食べさせてくれる。

 

いつも感動し、心を癒させてもらっています。

 

鈴木親方の丁寧さは凄まじく、自分も仕事や趣味の事などもっと頑張らねば。。と毎度思う程です。

 

また美味い鮨が食べたくなったら、ここに来よう。

 

ご馳走様でした!!!!!