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あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。大の酒好き。 美味しい店をご紹介していきますので、良ければご覧になって下さい!!!

あんさんの鮨巡り その5 銀座 「すし家」

(お店自体は2016年8月に訪問。iphone6sで撮影。)

山の日が追加されたおかげで今年は夏休みが6連休となった。

そんな山の日に、一軒の鮨屋を予約していた。

店の名は「すし家」。

完全にすしいえ、だと思っていたが すしや が正解。

コリドー街脇の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な店だ。

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看板を良く眺めてみるのも鮨屋巡りの楽しみの一つ。シンプルなデザインで、すから始まる斜め下カーブ式。

 

オープンしたてという訳ではないが、10年も経ってない店なので非常に綺麗で、照明は明る過ぎず、つけ場が舞台の様に強調される様になっている。

カウンターが7席と個室1室の造りとなっている。

この店は、「鮨 かねさか」の系列店であるとの事で、親方の石山氏はかねさかで修行した後、かの有名な六本木「鮨 さいとう」に移り、現在は鮨の聖地と言われる銀座で「すし家」の柱を任されている。

ちなみに自分も背が高い方だが石山さんは190cm近くありそうだ。

寿司職人で身長が高い方は余り見た事が無いので、物珍しく見てしまう笑

 

昼の部はつまみと握りのコース、握りのみのコースがあり事前に握りのみのコースを予約していた。

自分はかねさか系列店に訪れるのは初めてであったので、非常に期待が高まる。

 

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ツケ台食器が非常に美しい。

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アッツアツの香り高いお茶に分厚い湯呑み最高。

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先付けで夏の鮨屋の定番、じゅん菜が出され握りに入る前に口をサッパリとさせてくれます。

さて一貫目!

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真子鰈 やはり一貫目は白身。モッチリと甘く美味しい。シャリは優しい味付けで万人受けする筈。また握りの形が特徴的で、タネが握りを覆うようになっている「かねさか」スタイル。

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縞鯵  儚き夏の高級魚、天然縞鯵。養殖のモノしか食べた事がなかった私は鮨屋で初めて天然物を口にした時本当に驚きました。 サラリとした脂と歯切れ良い身が最高で、夏らしい一貫。

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本鮪赤身 戸井産 艶が非常に美しい。即席でヅケにされている。

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中トロ 鮮やかなピンク色。脂が口の中で溶けるが全くしつこくない。

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墨烏賊 こちらは煮切りではなく塩で供される。夏を代表する鮨種の一貫。

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小鰭寄りの新子  滑らかで柔らかい皮。優しい締め加減です。

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鯵 もう少し脂乗ったものが好みではありました。にしても、食べるの惜しくなるくらい美しい握りの形。

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メジマグロ ベイビーツナですな。藁で炙ってからの提供。程良い鉄分の香りと酸味、藁の香りがガツンと来る。

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鯖の棒鮨 こちらは入店した際に作っていました。即席鯖の棒鮨と言ったところで、時期的にまだ旨味が弱い感じがします。

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隣客の注文していた、つまみを合わせたコースでは毛蟹が振舞われていた。(食べたい)

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イクラの小鉢  ジュースの様に飲める。塩分も割りかし控え目。

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ここで親方が高級ブランドであるはだての生うにを取り出す。

何という一房一房の大きさ。

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紫雲丹  最高。笑みが零れる甘く美味い。

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煮蛤 デカイ。煮詰めは控え目なので優しい味わい。噛むたびに旨味が滲み出ます。

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車海老 かなりレア目に仕上げられています。味噌もしっかり残し甘い。だが、あんさんはしっかり茹でたものが好きです。

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対馬 穴子 この日の握りで一番美味しかった。とにかく分厚い。種は大きすぎればいいってものじゃないと思うけど、ギリギリのラインを攻めていて口に入れた瞬間、フワッと溶けてしまった。最高。

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干瓢巻 巻物で干瓢を出してくれるお店は非常に好きです。

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玉子 もはやプリン。かねさかの名物玉子。この世で最も美しい長方形かもしれない。奥深い甘さで極限まで滑らかにしてあり、幸せになれる玉子焼きです。

 

以上でお会計8000(税別)。

銀座という場所で、これだけ美味しいお鮨を沢山食べてこの値段は安すぎる。。

 

ちなみに縞鯵を追加した所、一貫2000円弱でした。

 

親方の石山さんは基本的には口数が少ない方だと思われます。

しかし、一貫一貫真剣に握られます。

目が真剣さを物語っていました。

 

余程のひねくれ者でない限り、世界中の人が美味しいと思うであろう寿司だったと感じた山の日。

  

ご馳走様でした!!