あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。大の酒好き。 美味しい店をご紹介していきますので、良ければご覧になって下さい!!!

あんさんの鮨巡り その4 富山県魚津市「鮨 大門」

(お店自体は2016年6月後半に訪問。iphone6sで撮影)

富山一人旅の最大の目的はこの鮨屋に行くことだった。

早川光さんの富山編でこの鮨 大門が紹介されて、非常に興味を持ち一ヶ月程前に電話予約を入れる。

明確なコースなどは設けておらず、予算を聞かれ一万円前後でお酒も含めおまかせで頂けるとの事。非常にリーズナブルで楽しみになってくる。

その日は旅行の二日目にあたる日であり富山の名酒「満寿泉」の蔵元の町である東岩瀬で蕎麦を食べ、もう一度富山駅に戻り「あいの風鉄道」で魚津へ向かう。

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地方のローカル線は正に旅をしている事を味わえさせてくれる。ただ、電車賃は東京と比べると高い笑

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30分弱で魚津駅に到着。

雨も止んで気分は爽やか、少し歩くと大門を発見する。。!

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駅から徒歩1分。周りも建物が多いとは言えないので、すぐに見つける事が出来た。

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優しい緑色の暖簾が特徴的な外観。高級鮨店では珍しく小窓も付いている。

暖簾をくぐり「予約していたあんさんです」と伝えると、カウンターの鮨種ケースの前の席に案内される。

店内は確かカウンター10席程と、テーブルが二卓の構成だったと思う。。

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白海老、甘海老が大々的に置かれているのが富山ならでは。

さてこちらのお店だが、訪問した6月の頭にミシュラン一つ星を獲得したそう。

星を獲得したからってどうって事は無いが、やはり期待が高まってしまう自分。笑

 

親方の大門さんは、北海道の「すし善」でご修行をされたらしく、種の仕入れ先を訪ねてみると魚津漁港の仕入れと、築地からも仕入れてるとの事です。。!!こういった職人の行動力は本当に見習うべき点である。。

ちなみに我が家の坪倉さん似のイケメン親方。

 

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白く輝くツケ台が美しい。

僕は普段鮨を食べる時は基本的にはお茶だが、つまみが多いとの事なのでお酒を頂く。

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平目。

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烏賊の雲丹ソース和え。

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金目。

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確かカマスの焼きに海老味噌ソースを乗せたものとフグの白子焼き。これは驚く程美味しかった。絶品。

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稚鮎の天ぷら。初夏の堪らない一品。

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詳細を忘れてしまう。申し訳ありません。

つまみは七品!! どれも外れなく美味しくてお酒にピッタリで幸せだ。。

 

さて、ここからは握りに入ります。

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真鯛 つまみで白身の平目は味わったので鯛は嬉しい。

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小鰭 富山で食す江戸前鮨の横綱小鰭。良いですな。

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白海富山湾の宝石白海老の握り。丁寧に剝き身にされ何尾も乗せられているので口の中で離れていきシャリとの融合が最高。

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甘海老 煮切りではなく甘海老ミソを塗って供される。甘海老にしか出せない甘みが最大限に出されています。

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中トロ 時期的に脂は弱いが、さっぱりとした旨さ。

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赤身ヅケ 湯霜にして漬ける伝統仕事。

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のどぐろ炙り 間違いなくウマイ。口の中で蕩ける脂をシャリがキリッとさせてくれる。

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鰯の酢締め 一番。最高に美味い。噛まなくても溶ける。鰯の旨味と脂が最大限に引き出されている。

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穴子  煮詰めと塩スタイル。これにて一通り終了。

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追加 イクラ  夏なのに濃厚で美味かった。。

以上の品にお酒を二合頂きお会計が一万円以下。

安すぎる。良心的すぎる。こんなに美味しくて一杯食べさせて貰えたのに。

鮨屋でもっと頼んでおけばよかったと思ったのはここが初めてであった。。 

 

途中、たまたま同席になった蒲鉾等で有名な魚類加工品メーカーの「河内家」の若女将様ともお話させて頂き、終始温かい雰囲気に包まれたお店でとてもとても、居心地が良かった。

お店は味はもちろんだけど、居心地も大事だ。

こればっかりは、似たようなお店は幾らあれどそこにしか無い味になるでしょう。

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最後に「鮨 大門」の親方とその美人女将とお写真を撮らせて頂いた。

 

富山旅行最大の思い出になったし、一生自分の記憶に残る店である事は間違いないです。

大門さん 若造一人ですが、美味しい鮨を食べさせて頂いてありがとうございました。

 

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ちなみに「河内家」さんの看板商品「棒S」はチーズがとても美味しく蒲鉾も優しい甘さで本格的です。ビールはもちろんだけど、ワインも日本酒も絶対イケる。

とてもお勧めなので皆様も是非。