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あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。 東京を中心に、自分が気に入った安くて美味しくて居心地が良い店を紹介していきたいと思っております!! よければ、参考にして下さいませ。

あんさんの鮨巡り その2 銀座「鮨 鈴木」

鮨巡り

鮨屋巡りを始めようとした時、最初に訪れる店は何処にしようかと悩んだ。

どうせだったら鮨の聖地「銀座」で一人鮨デビューしたいという思いが強く、大好きな番組である「早川光の最高に美味い寿司」で紹介されたお店の中から選ぶ事にした。

 

その中でも鈴木さんの握る鮨はとても美味しそうだと直感的に感じてすぐに予約を取り、今年の4月に最初にお邪魔して一人鮨デビューし、今回で、3度目の訪問になります。

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ソニービルから歩いてすぐの能楽堂ビル、エレベーターで五階に昇ると暖簾が現れます。照明がとても素敵だ。。

 

親方の鈴木孝尚さんは銀座の名店「鮨 青木」の御出身。

西麻布店では板前長を任された程の実力の持ち主!!

 

柔らかい口調でいて、穏やかで素敵な方です。また、板前法被がキマッていカッコいい。。

寿司トークや裏話もして頂けるので、自分は鈴木さんと話していていつも嬉しい気持ちになります。

そんな訳で、初めての方でも安心して鮨を楽しめるハズです!!!(実際に僕がそうでした笑)

 

お昼の握りは、土日は10000円(税別)のお任せコースのみです。

平日は4000円、8000円のリーズナブルなお決まりも用意されていますよ!!

なので、平日休みの方はそちらのコースで訪れてみるのも良いかもしれません。(あんさんは土日休みの為、少し羨ましい)

 

今回は日曜に訪問している為、おまかせコースをお願いする。

鈴木さんの鮨が始まります!!

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握り鮨には、やっぱりお茶。(鮨屋で酒を飲むようになったのは、歴史的に見れば最近の事です)

高級鮨屋のお茶は味ももちろん美味しいけど、湯呑みも拘っていてそこもポイントです。今回のは和風モダンといった感じでしょうか。美しい湯呑みです。

 

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一貫目「鮃」

 白身は真子鰈から鮃に変わってきました。まだあっさりとした旨味だけど、シャリの美味さが際立って良い。モチモチっとした食感が堪らないです。

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二貫目 「クエ」

白身の王様クエを軽く炙って提供。歯応えしっかりで噛むたびにジューシーな甘さが広がる。こちらの店ではクエやアラなどがお任せに入る事が多いです。美味い。。笑

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三貫目 「本鮪 赤身」

青森県大間産。100kgの本鮪。 今まで食べた赤身で一番美味い。マッタリとした肉質と酸味。舌にまとわりつく感じとシャリとのハーモニーが最高です。これから更に美味しくなると思うと。。!!

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四貫目  「本鮪中トロ」

大間の中トロは、色鮮やかで本当に美しいです。

華やかな香りの脂は爽やかに消え、コクのある酸味も感じられとてつもなく美味い。サラッと溶けた脂は、シャリを一粒一粒丁寧にコーティングしてくれます。

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五貫目  「本鮪 大トロ」

中トロとの差が、ガツンと味わえる。とにかく甘みが強く、香りは上品にサラッと抜けます。

ランチでこれほどの大トロを食べさせてくれる店はそうそうないです。。!

鈴木さんのシャリは赤酢をベースに仕上げられていますが白身にも脂が強いトロにもピタリとマッチします。ラ旨過ぎる!!!!!

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六貫目 「小鰭

熊本産 二枚付けで供する。 皮の柔からさをしっかりと残し、旨味も抜群。 まろやかな締めで大トロの後の口の中をサッパリとさせてくれます。形も美しく、今にも泳ぎだしそうだ。

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七貫目  「鯖の棒鮨」

今日一番に感動した。肉厚で旨味たっぷりの鯖、甘酢を用いた白板昆布の香り、、シャリとが一つになって、口の中で最高に美味い料理と化す。とにかく、これを食べに来るだけでも価値があります!!   いずれ、「鮨 鈴木」の名物になる筈です。

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八貫目 「墨烏賊

サクッと歯切れの良い墨烏賊。煮切りではなく、塩で供する。これによって烏賊本来の味が活かされ、噛む度に甘みを感じる事を出来る。

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九貫目 「赤貝」

見るからに上質な赤貝。かなり肉厚だが噛み応えは優しい。。 口の中が潮の香りで満たされます。今回、貝類は時期もあってか赤貝のみでしたがこちらの店の貝類の握りは別格に美味しいです。 前回頂いた石垣貝、平貝も抜群の味であった。 

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十貫目  「鰹」

神奈川県産  絶妙な厚さのものを二枚重ねに。食感は非常にマッタリとしていて、鰹に対する印象が変わる程美味い。鰹は厚く切ったほうがウマいだろうと思っていたが、覆されました。。笑

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十一貫目 「いくら軍艦」

濃厚いくらテロの後に海苔の旨味がふわっと広がる。。!!高級鮨店で扱う、海苔の美味しさは尋常ではないです。イクラはしっかり味付けしてあり、一粒一粒ハジけて口の中に幸せに沁みていく。

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十二貫目 「紫雲丹」

高級ブランド、「東沢水産」の紫雲丹/ 以前は雲丹は小皿での提供でしたが、今回は握りで塩で提供!!  口に入れた瞬間雲丹の身が弾け、甘さがブワっっと広がります。。!! 全人類が、幸せになれる一貫。

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十三貫目 「車海老」

鈴木さんはかなり大きめの車海老を使用します。これが、食べ応え凄い!!

茹で置きでありますが、身と味噌の甘さはしっかりと残されている。  こちらも、鮨鈴木の楽しみの一つです。

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十四貫目「煮穴子

対馬産のものを使用。しっかりと味付けしてあり、ホロホロ崩れる食感が堪らないです。幸せになれる味。煮ツメの味も主張しすぎず、古きよき煮穴子

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十五貫目「鮪手巻き」

早川光さんにこの鮨を渡したら、「とかみのパクリ?」とジョークをかまされたそうでその話はかなり笑えた。鮪(赤身メイン)を惜しげもなく詰め巻かれた、男らしい見事な手巻き寿司!! 「ウマイ!!」と豪快に声に出したくなる一貫!!

 

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十六貫目「玉子」

フワフワしっとりな食感に、ほのかに香る海老の風味。。僕はここの玉子焼きが本当に好きで、お代わりしてしまいました。

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「握りにしますか?」と言われたので是非!!とお願いする。

鞍掛スタイルは見た目が素敵だなぁ。

シャリの辛さと鈴木さんの玉子焼きの融合、口の中で塩っぱいと甘いが混ざってめちゃくちゃ美味しい。。!!!

 

以上、本日のお昼はお任せ一通りと追加で玉子の握りを頂きました。

お腹一杯美味い鮨を食べさせてくれて、話でも楽しませてくれる。

寿司界で、「鮨はその人(親方)を食べるもの」という言葉があります。

 

鈴木さんの鮨は、優しいけれど奥に力強さが宿っている。

と、まだ鮨ビギナーの僕ですが感じます。

 

値段は10000円と聞くと、「高い!!」と思う方がいるかもしれませんが赤貝、大トロ等の高級鮨種もお任せの中に入り15貫に玉子と汁がつくので非常に良心的な価格だと思います。

むしろ僕は、お得だといつも感じます笑

 

値段以上の価値があるのは間違いないですし、帰り道いつも幸せな気分になっている。

 

本日も美味しい鮨を食べさせて頂き、ありがとうございます。

また行く時がとても楽しみだ!!!!

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