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あんさんの筋肉食紀行

20代筋トレ大好きバンドマンあんさんです。 東京を中心に、自分が気に入った安くて美味しくて居心地が良い店を紹介していきたいと思っております!! よければ、参考にして下さいませ。

あんさんの酒場巡り 台東区三ノ輪 「弁慶」

居酒屋


南千住「丸千葉」さんで一人、贅沢な時間を堪能したあんさん。


店を後にし、時計を見ると時刻はまだ16時半であった。
この不思議な感覚も昼飲みの良い所である。


せっかくの祝日、このまま家に帰ってしまうという選択肢は当然頭に無く、再び足を動かす。


次に向かうのは、丸千葉から程近い三ノ輪エリア。
日は少し暮れはじめていて、これがまた下町の渋〜い雰囲気と合いすぎる。


途中のローソンの喫煙所では、多目的ベストにキャップを被ったジイさんが煙草を呑んでいる。(これまた下町らしい光景だ)


そして歩く事十数分、三ノ輪エリアに到着。

 

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『ジョイフル三ノ輪』という、ローカル感満載な商店街が現れ、少し中を散歩する。

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和菓子屋さんが多いのが、下町の良い所だな〜なんて思いながら路地裏に「酒処」と書かれた赤提灯が吊るされているのを発見。。!!(チャリンコの雑な置かれ方がまた良い)

 

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「にこみ 弁慶」と書かれた藍色の暖簾。
建物はお世辞にも丈夫そうとは言えない感じで、またこれが下町らしさを醸し出していてソーグッド。


しかし、中々の入りづらい雰囲気でもあります。
店の中の様子は見えないし、どんなお客さんがいるのだろうか、ご常連ばかりかなと考えつつも、手は自動で戸を開けていました笑

 

15席程のコノ字カウンターの内側、左サイドにはキャップを被った金髪の兄ちゃん店員。

プロレスのTシャツを着ていて、声がガラガラだ。

年齢は30代かな、アニキって感じでめっちゃカッコいいです。。
(しかもめちゃくちゃ手際良いです。)

 

右サイドには下町らしさ全開の女将。
テキパキとした所作で素敵な笑顔、ベテラン感が垣間見れる。

時刻は17時前だが、店内はほぼ満席。
一つだけ空いてた椅子に滑り込む事が出来た。


予想通り、お客さんは皆ご常連さんの様子。
ちなみにご年配の方が殆どを占めておりました。
75歳付近なのに皆様、とても元気に食べて酒を飲まれております。。


まずはと、、お決まりのドリンクを注文。

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焼酎ハイボール」(250円)
まずは酎ハイを頼んで一安心。
若干濃い目で、炭酸は専用サーバーから注いでいました。


当店は煮込み串(大好物です)がウリらしく、目の前には美味しそうな串がグツグツと大鍋で煮込まれている。

 

こちらは後で頂くとして、まずはホワイトボードに手書きされた一品モノから頼むとする。
刺身に揚げ物、野菜系などお二人で切り盛りされているとは思えない程種類豊富です。

 

どれも手作り感満載で美味しそう。
ちょっとサッパリしたかったので中からチョイスしたのは、、

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「やりいか酢みそ」(280円)
柔らか食感の新鮮なやりいかに、甘めの酢味噌。
とても良い味なのに、この値段。
もう既に、訪れてよかったと思える一品。

そしてお隣のご常連さんに、煮込み食べてみなと言われたので是非、と注文させて頂く。


牛の串煮込みであり、メニューはふわ、なんこつ、しろ、はちのすの四種類。
お値段は驚愕の一串50円!!!!

シロが煮込まれたばかり、という事でまずは三種類頂きます。

 

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手前からフワ、ハチノス、ナンコツの順。
良い染み具合なのが見た目から伝わってくる。

まずは、と奥の「ナンコツ」を口に運びます。
コリコリ、もはやゴリゴリといっていい程の食感。牛の喉軟骨のこの食感、堪りません。


煮汁は醤油ベースで、キリッとした味わい。
とてもコクがあるのに、全く口説くない。

この串煮込み、、美味すぎる!!!!


続いて「ハチノス」。
良い〜弾力で、噛むたびに極上煮汁と牛の旨味が溢れる。


「フワ」はその名の通り、ふわふわ食感。
しっかり染みているのに柔らかさを保っています。

種は大きすぎず、小さすぎずで幾らでも食べれてしまいそうだ。。

 

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ここでご常連さん達から、「七味とかもあるからね」とか「味の素も撮りなよ」と言われ
たので可愛く撮らせて頂きました笑


僕は半分外で仕事してるので、この時期は手がガサガサなんだけど、隣の奥様がハンドクリーム付けてくれたりと優しかった。。
(誰か殴ってきたのかい?なんていう下町ジョークも)

段々と馴染めてきた所で、ドリンクを追加。

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「生ビール チビ」(300円)
酎ハイ系だと飲みすぎてしまって、翌日が怖いのでここにきてビールに切り替え笑
いいサイズのグラスですな〜。
シブい酒場で久しぶりに飲む生ビール。
マジで美味しいです。

 

さて、ここで再び投入されたシロが遅れて合流してきます。

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ぷりっぷりの脂が、、よだれモンですな。
ジュワーっと脂の甘みと煮汁のキレとコクが上手い事口の中で混ざり合う。
この美味い串が50円なんて信じられない。。


大鍋の前には、かなり大きくて太めの菜箸が置かれており自由に選び取っていいようです。
僕も、途中から箸で好きな串を取らせて頂きました。


その結果、、

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50円という安さもあり一人でこれだけ食べて、チビ生も三回お代わりしてしまいました笑

酒が進むとご常連様達との会話も進み、少し下町の人間になれた気分でとても良い時間が過ごせた。(ご年配の方のお話は本当に参考になるし、ありがたい。)

 

 

これにて本日は終了!!

お会計は確かだけど3500円ちょっとだった気が。。

 

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因みにこちらの札で会計する様です。

粋ですなぁ。


足を伸ばし三ノ輪まできた甲斐がある、素晴らしいお店でした。

ジョーク炸裂のガラガラ声金髪大将と、最初少し怖いかなと思ったけど、笑顔の優しい女将。
この二人が造る渋くて、温かい空気に包まれるこの店にまた必ず訪れたいです。

 

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ご馳走様でした!!!

あんさんの酒場巡り 南千住「丸千葉」

居酒屋

(2度訪問したものを纏めて紹介します。)

冬の終わりを告げるような、青空が広がる2017年の春分の日
久しぶりの連休にハイテンションマックスなあんさん。

酒場で昼ビーを決めたい。。
そんな気持ちでいっぱいだったので、最高中の最高酒場へ一人向かいます。


今回訪れた「丸千葉」さん。
僕は語れる程酒場巡りをしているわけでは無いですが、「丸千葉」は本当に最高の酒場だと胸を張って言えます。

料理が滅茶苦茶美味しい、種類豊富。
値段はかなり安い。
居心地が大変良い。
接客が最高。
楽しい。

初めて暖簾をくぐった瞬間から、この店の大フアンになってしまいました。

 

さて、その店の存在を知ったのは以前アルバイトしていた時の後輩(20歳なのに酒場巡りを趣味としているツワモノです笑)と、中野レンガ坂のコグマヤに飲みに行った時の事。


居酒屋トークをしていて、僕より全然酒場に詳しいのでオススメを教えて欲しいと頼んだところ「丸千葉」の名が挙がった。


「丸千葉の口開けで飲んでから、北千住方面の天七(串揚げ居酒屋)で一杯やるのが最高なんです。。!!」

と熱く嬉しそうに語る後輩のキラキラした表情を僕は忘れる事はないでしょう。


それからはもう、「丸千葉」というワードがあんさんの頭を支配していた。

お恥ずかしながら千住エリアでは飲んだ事はなく、確実に行かねばと思い、いざ訪問!!!

ザ・最寄り駅というというものは無く、浅草から徒歩20分強、三ノ輪駅から徒歩10分程度といった所。


個人的には浅草から歩いて向かうのがオススメです。
人混みの中(それと人力車)を掻き分け江戸情緒を満喫。
煮込み通りをゆっくりと歩き、呑兵衛さん達を観察。
この日は祝日なだけあって、14時でどこもほぼ満員!!活気があって素敵ですな。(ボッタクリ価格の店多すぎだけど)

花やしきを通り過ぎ、南千住方面へ歩いて行くと住宅街に入り一気に人が居なくなる。

下町らしい味のある路地や、手入れされた植木鉢、街の掲示板、誰もいない公園を横目に更に歩いて行く。


そして住宅街に溶け込む様に佇む最高の酒場「丸千葉」が現れる。

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気分は最高調に達しております。。!!

今回は2度目の訪問になるが、それでもワクワクが止まらない!!


因みに当店、でこの界隈では少し珍しく予約可能であり今回は一人で席を取って頂き伺いました。

戸を開け、暖簾を潜り入店する。
昼の14時半だというのに、店内は満席。。!!
もうすでに盛り上がっていて、笑い声が絶えず響きます。

「予約してたあんさんです」
と伝えると席に案内してくれる元気の良い男性店員さん。

この方が、かなりの有名人でありまして名物店員さんとして知られています。


やっちゃん(さん)と皆から呼ばれており、バリバリチャキチャキの下町人と言った所。
優しい笑顔でお客さん全員に話し掛け、灰皿と言ったお客さんに対し、セロハンテープを渡すなどのボケもかますもの凄く素敵な方です。

「割と融通効くからさ!! なんでも言ってね!!」
なーんて気さくに話し掛けてくれます。

 

 

店内はコの字カウンターと、大きなテーブルが二卓の造りとなっている。
厨房側の棚にはキープされた金宮ボトルがズラリ。。!!

 

メニュー表は存在しなく、店内にほぼ360度貼られた品書きを眺めながら決めます。
ちなみに四方で被っているメニューはほとんど無いので、じっくりと見渡した方が良いです!!

 

今回は、やっちゃんさんの定位置のすぐそばの端っこカウンター特等席を陣取らせて頂きました。(基本端っこ好きなので)

まずは飲み物。

当然こちらになりますね。。

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「サッポロラガー大瓶 」通称赤星!!(600円)
この酒場、赤星が大変似合います。
グッとくるけどマイルドな苦味と喉越し。
いつも美味しい赤星が、ここで飲むと格段に美味く感じます。
因みに、アサヒ、キリンも置いております。
ビールの好みが違っても、ここなら無問題。

さて豊富な品書きからメニューを吟味します。
まずは、後輩君オススメの品を頼む。

 

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「ほうれん草のごまあへ」(350円)。
こちらは一月の真冬の時期に頼んだものの写真です。
当店は黒胡麻を使用していて、ただでさえ甘い旬のほうれん草と黒胡麻の優しい甘みと香ばしさが相まって大変美味しかったです。
自分が今まで食べてきた、ほうれん草の料理で一番と感じました。。(あまりに美味かったのでリピートしました笑)

 

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「なのはなからしあへ」(300円)
そしてこちらが今回頼んだモノ。
写真だとわかりづらいかもですが、重量感ある器に盛られていて中々ボリューミーです!
からしはかなり効いておりますが、菜の花の爽やかさと瑞々しさが優しく包んでくれます。
春にピタリの一品。


つづいて、

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「玉子焼き」(350円)。

玉子焼きと言えばこれでしょ、
という素晴らしくシンプルな見た目です。
注文するとやっちゃんさんが、「甘くする? しょっぱくするかい?」
と気持ちの良い口調で聞いてくれます。
甘じょっぱくもできる様でしたが、あんさんは塩っぱくで注文!!

家庭的な味で、心安らぎます。

 

そしてお次のドリンクは、

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「白ハイボール」(350円)

下町大衆酒場の大定番、焼酎ハイボールで御座います。
薄くスライスされたレモンが、丁度良い香り付けをしてくれます。
ここの酎ハイ、結構濃いんですけど炭酸の具合が良くてグイッと飲めてしまうんですよね。。笑
近所のご常連さん達は金宮ボトルを注文している確率が高いので、好きな濃さで楽しんでいる様です。


そして惣菜系をもう一品。

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「ごぼうのきんぴら」(300円)

品書きに『やわらかいよ!』と書いてある。
どれ、と口に運ぶと本当に柔らかくて驚く。
きんぴらごぼうが美味しい店って最高で好きすぎます。

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良い塩梅でこれと酎ハイの相性はもうバツグン!!


そして、当店は刺身も美味いとの噂。。
この日のラインナップは、
鮪、鯵、鰯、締め鯖、生ホタルイカといった所だ。

 

じっくり考えるあんさん。

鮪は時期が終わったばかりだからまず無し。。
鯵は走りの時期だが、脂が無い分爽やかな味わいのはず。
鰯は夏の脂がたっぷり乗ってる時期に頂きたいな。
ホタルイカは確実注文。


よし、と生ホタルイカを注文するとやっちゃんさんが
ホタルイカだけだとつまらないからさ! 他のも頼んで二点盛とかもできるからね!」
とこれまた軽快な口調で嬉しい言葉を投げかけてくる。

こうなったら二点盛にするしかないと選んだのは。。

 

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「生ホタルイカと鯵刺身の二点盛」(恐らく650円)

うお~美しいです。見た目だけで新鮮なのがわかってしまう素晴らしいお刺身だ。
盛り付けも非常に綺麗です。

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生ホタルちゃんは、目がまだ輝いていてとても新鮮。
少し醤油を付けて一口で頂くと、ワタがプチっと弾け旨味と潮の香りが一気に口の中に広がります。
食感も硬すぎず柔らかすぎず。
最高に美味しく、春の有難みを感じられるホタルイカであった。

 

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こちらは鯵刺し。
綺麗に銀皮を残し、包丁で切れ目を入れる仕込みが施されています。
食べてみると、身の柔らかさに驚く。
サラっとした旨味が残り、夏の脂がのった鯵と違い今しか味わう事の出来ないモノ。
間違いなく上質な鯵を使用していると思います。


続いて揚げ物を一品。

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「ちくわのいそべあげ」(350円)

こちらも人気メニューの様なので注文!!
盛り付けも綺麗で一つ一つが比較的大きいです!!
カラッと揚がっており、衣はサクサク。
ちくわは程良い弾力でモチっとしており、しっかり魚の旨味が感じられる。
これに青のりのフワっと広がる香りが加わりもう最高。


さてこの日は、朝から何も食べず胸筋トレ三種類、上腕三頭筋二種類、肩側面のトレーニングをした後ランニングマシーンで5キロ走ったので
〆にガッツリ系をチョイス。

 

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「チキンステーキ」(550円)
最高の画です。
200g弱くらいはありそうなボリューム!
奥にはキャベツの千切りに長芋の千切り、ブロッコリーにトマトになんと、マカロニサラダまで付いてるぜ!!!
カレーの様なスパイシーな香りが食欲を掻き立てます。

チキンはジューシーでスパイシーでまったりコクのあるタレが絡まって、これと酎ハイを合わせると天国。
あらびきコショーもパンチ効いててナイスです!

マカロニサラダのマヨソースも、まったく口説くなくて幾らでも食べれてしまいそうだ。。

550円でこのボリューム、良心的すぎで素敵すぎですありがとうございます。

 

これにて本日は終了!!
この日は、大瓶に酎ハイ三杯、菜の花に刺し盛、きんぴらごぼう、チキンステーキでお会計は3800円。(や やすい)


やっちゃんさんとの会話も楽しかったですし、途中で「前来た事あるよね?」って思い出してくれたみたいで
一回訪れただけなのに記憶力凄いなぁと驚く。

 

カウンターから周りを眺めていると、ご老人お一人、若いカップル、ご夫婦、野郎同士、女子(30以降の)会、僕みたいな若者一人飲み客。
皆が幸せそうで、良い時間を過ごされているのがわかります。


愛される理由が【ありすぎる】、本当に素敵な酒場です。
僕はまだ二回しか訪れていませんが、大好きです。

 

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また近いうち、必ず訪れよう。

ご馳走様でした!!!!!

 

 

あんさんの鮨巡り その19 中央区銀座 「鮨 鈴木」(五訪問目)

鮨巡り

 

すっかり、この最高の鮨屋に訪れるのが遅くなってしまいました。


今年初、「鮨 鈴木」訪問です。
二月に訪れる予定が、都合が悪く三月になってしまった。

今年に入ってから、何軒か鮨屋巡りをしましたがいつでも行きたいと思うのはここ鮨 鈴木です。。

優しいご夫婦の顔が見たくなる笑
毎回、本当に美味しくて毎回居心地が良い!!

 

この日は、半端ない量の花粉が飛散していますが天気も良くて最高の鮨日和でございます!!

銀座駅B9出口を出て、能楽堂ビルへとルンルンで向かいエレベーターに入り5ボタンを押す。


5度目の訪問なので、さすがに緊張感は無くなってきました笑。

 

店の中へ入ると、満席でございます。
当店は鈴木親方と女将のお二人で営業している為、とても忙しそう!!

 

端っこの席に座り、女将に飲み物をお願いします。

 

相変わらず美しい、白木のカウンター。
バカラのクリスタル招き猫に、綺麗に並べられた種ケース。
酢飯の心地良い香りが店内に漂い、気分が高まります。


そして頼んだ金色の麦サイダーを女将に注いで頂きます。

 

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ヱビス小瓶!!(500円)
銀座の一等地でありながらこの価格は優しすぎると毎度思います。(ずっとこの価格でいてほしい)


喉を潤し軽く挨拶を交わした所で、鈴木親方の鮨の始まりです!!

 

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一貫目 「平目」
もう冬の名残です、と鈴木さんは仰っていましたがモチモチ具合は旬のものを凌駕する勢いでした。
脂のノリはやはり落ち始めていましたが、身が厚く美味しかったです。

 

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二貫目 「縞鯵」

程良い脂とサラッとした身の解れ具合。
鈴木さんはいつも良い縞鯵を食べさせてくれます。
また、本日はシャリの粒が非常に立っているような気がして好みの味でした!
適度に赤酢が効き、シャープな山葵の香りが最高です。

 

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三貫目 「赤身」

確か勝浦の本鮪だったと思います。(記憶が曖昧なので違っていたら申し訳御座いません。)
滋味深い味わい。当店の赤身はヅケではなく煮切りのみで頂けるので、酸味と濃厚な鉄分の味と酸味が存分に感じられます。
美味な一貫でした。

 

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四貫目 「霜降り」

こちらは宮城県気仙沼産の本鮪。
美しすぎる刺しが入ったトロの霜降り。
本来なら鮪三連コンボの真ん中は中トロな事が多いですが、霜降りとは豪華すぎます。

とにかくジューシーな脂の広がりが印象的でした。シャリを包み最後には山葵の香りとフッ混ざり合い口の中に余韻を残します。
最旬の時期が終わり、味の弱い時期にも関わらず極めて上質な鮪を提供してくれる鈴木さんの素晴らしさ。。

 

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五貫目 「大トロ」

噛まなくても、口内温度で溶けてゆく最高の脂のノリ。
霜降りとは違い、大トロ特有の脂の甘みがサーっと口の中で広がる。
幸せを感じる一貫でした。

 

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六貫目 「小鰭

天草のモノを使われるところが多くなっているが、貴重な江戸前小鰭を食べさせて頂きました。
皮目の滑りは余り強調せず、身が厚いにも関わらず非常に柔らかい。
まだ程良く脂が残っており、割と浅めの締め加減も大トロの後にピタリです。
親方の技が光る一貫でありました。

 

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七貫目 「細魚」

こんなに綺麗に握られた細魚は、これまで見た事がありませんでした。
厚めに切られており、プリっとした食感。
シャリとの間に挟まれたおぼろが、心休まる余韻を残します。。

 

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八貫目 「鯵」

淡路産。 まだ旬を迎えていない為、サラッとした脂ですが大きめに切られた種は食べ応え抜群!!
口の中いっぱいに、豪快に、好物の鯵の握りを頂ける嬉しさといったら。

 

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九貫目 「泥障烏賊」

墨烏賊の時期が終わり泥障へ。
ネットリ濃厚歯応え抜群。
噛むたびに広がる甘さが堪りません。

 

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十貫目 「赤貝」

僕は鈴木さんの握る赤貝が大好きです。
水分と滑りは少し残していて、艶感が素晴らしい。
肉厚で食べ応えがあり、広がる潮の香り。
最高の赤貝をいつも食べさせてくれます。

 

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十一貫目 「平貝」

素晴らしい平貝でした。
優しすぎる筋繊維。。間に挟む海苔の食感と香りが、磯の香りをより奥深くししてくれる。

 

 

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十二貫目 「蝦夷馬糞雲丹」

小鉢での提供です。
思い切って一口で食べるのがおすすめ。
口溶けと広がりが良く、濃厚というより爽やかな甘さ。

 

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十三貫目 「車海老」

鯖の棒鮨に次ぐ、鈴木さんの名物だと勝手に思っております笑
茹で置きなので、どっしりとした歯応えであり、噛むたびにジュワッと甘みが広がります。
頭の方は丁寧に味噌を残し、これを食べるのが毎度至福。

 

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ここでお椀が提供されます。
優しい味わいの白味噌を用いた汁。
中にわかめと、細かく刻んだお豆腐が入っているのですがこの豆腐がふわふわ食感で美味しいのです。

 

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十四貫目 「穴子 塩」

対馬産。
今回は特別な穴子が入ったとの事で、なんと仕入れ値は普通の穴子の倍だそうです。
まずは尻尾の方を塩で頂きます。

半端ではない柔らかさ、フカフカ度でした。
適量乗せられた塩が、スペシャ穴子のスーパーな甘みを更に引き立たせる。。!!!

 

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十五貫目 「穴子 ツメ」

腹の部位は煮詰めで頂きます!!
まさか穴子食べ比べを出来るなんて、、あんさんは穴子が一番好きな鮨種なのでテンション上がりまくりでした。

腹の部位は、舌に濃厚にまとわりつく。。
先程のは甘みが全面的に出ていますが、煮詰めの方は本来持つ香りが感じられる。

それらの穴子の食感、香りとシャリを、濃厚甘美な煮詰めが一体化させます。

僕は鮨ビギナーの底辺ですが、今まで頂いた穴子で《最高》のものだったと断言できます!!

 

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十六貫目 「鮪手巻き」

こちらは手渡しで供されます。
毎度思う事ですが、海苔の手触りが非常に良く口に入れずともパリッとしているのが分かる。
トロトロっとした食感で、赤身の酸味と脂の香り、濃厚な本鮪の旨味が一度に味わえる非常に贅沢な手巻きです。

穴子二貫続きに、この手巻きで完全にノックアウト。。

 

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最後 「玉子」

久々に握りではなく、そのままの形で頂きました。
しっとりふんわり、とてつもなく優しい玉子本来の甘みと海老の香り、少し強めの焼き目のほろ苦さ。
これらが一体となる、手間暇かけた究極の江戸前伝統玉子焼き。

最高の〆でした。

 

 

これにてお昼の部、終了です。

 

もう、大大大満足でございました。
魚の味が弱くなる時期にも関わらず、全ての握りが美味しすぎました。

 

また当店の赤酢のシャリですが、初めて訪れた一年前より美味しさが増しています。
豊かな米の旨味と、適度にグッとくる酢の加減。


白身、鮪、貝、煮物。全てにマッチするシャリを作るのは流石です。

形の美しさ、シャリの旨さ、鮨種の質、、鈴木さんご夫婦のおもてなし。
どれをとっても最高ランクだと思います。(個人的な意見だとNo.1。)


居心地の良さも「鮨 鈴木」の魅力の一つだと思われます。


お店というものには、『客層』なるものがありますが、最近になり鮨屋にもそれが在るものだと少しずつ分かってきました。

 

例えば西麻布の鮨屋は、若いカップルやドルガバ系のTシャツを着たやり手のベンチャー若社長みたいなイケイケな方が多かったり、銀座の鮨屋ではお金をもっていそうなマダムがいたり、お医者様がたくさんいたり。。etc
(全て個人的観点です。)

 

ここ「鮨 鈴木」はご老人夫婦や一人で鮨を楽しむ中年男性、女性の方も多くいらっしゃり、僕みたいな若者でも優しく接してくれて、非常に和やかな空気に包まれているといつも感じます。


その空気の中で頂く、最高の鮨。
これ以上の幸せはありません。
この日は久しぶりに訪問して、それを再確認しました。


鈴木さん、ご馳走でした!!
また早く訪れたい。。笑

あんさんの鮨巡り その18 目黒区中目黒 「鮨 つきうだ」

鮨巡り


真冬の厳しい寒さが和らぎ、徐々に春の匂いが感じられる様になって参りました。


少し暖かな昼前(花粉凄いけど。。)、とある鮨屋に訪れる為に中目黒に降り立つ。


もうすぐ、桜が咲き人で溢れかえるだろう目黒川。今はそうでもないが昔はメディアに頻繁に出没したピッツェリアの「ダ イーサ」。ヤンキーの居ないドン・キホーテ。エグザイルの事務所。安定の小型犬散歩率(中でもトイプー率高し)。MA-1を着たガールに、グラサンとハットのボーイ達。


相変わらず洒落ている様子で、大通りに面した店はもうどこもテラス席を用意していた。
(テラスでビール飲んだら最高だろうな〜!!笑)という気持ちを抑えつつドン・キホーテ向かいの焼肉チャンピオンの路地に入ります。


何となく地図で下見してたので、勘で歩いていると店を発見する。。!!

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コンクリート打ちっ放しのマンションの半地下に佇むその店の名は「鮨 つきうだ」。

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中目黒、というか渋谷界隈は鮨屋はそう多い訳でわない。
最近になって渋谷ではミシュラン星獲得の「鮨 くろ崎」や松濤エリアの「鮨 あい澤」が知名度をあげていき、ここ中目黒では「鮨 尚充」や「鮨 りんだ」が人気店となっているが、鮨屋の店舗自体は銀座や下町界隈と比べると圧倒的に少ない。


そんな土地で、「鮨 つきうだ」は2016年9月に開店。
日曜営業の昼鮨を提供している鮨屋をネットで調べていたら、見つかったので気になっていた。
(当方、鮨屋巡りを行なっているとはいっても殆どが日曜の昼鮨を食す素人です)


4日前程にダメ元で電話を掛けてみたところ、あっさりと予約が取れる。

 

外観は打ちっ放し物件と、上手いこと融合してモダン且つ清潔感に溢れていますね〜。
久しぶりの新規開拓に、とてもワクワクしながら一呼吸し扉を開ける。


「予約してたあんさんです」。
と伝え席に座ろうとするが、なんと小上がりが設けてあり靴を脱いでから店内に入る。
また床は畳張りとなっており非常に珍しい造りとなっている。


以前、赤坂見附の「寿々」では掘りごたつとなっていて靴を脱いだことはあるが椅子で靴を脱ぐのは初めてなので驚きを隠せない笑
しかし開放感があり、非常にリラックスできます。


店はカウンター9席と半個室の造りとなっていて、新店とだけあって店内はどこもがピカピカです。
本当に、美しい白木のカウンターでした。

つけ場に立つのは「鮨 つきうだ」親方の月生田 光彦氏。(名前かっこよすぎやろ。。)


シャツに白ネクタイをビシッと決め、その上から白法被を纏っている。

超絶現代的清潔感親方。
大変素敵我思。

非常に柔らかで優しいオーラの持ち主の親方です。
簡単な挨拶を交わし、月生田親方の鮨の始まりです!!!

 


まずは突き出し。

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「わかめ酢の物」
軽くポン酢が垂らしてあり、シャキシャキサッパリと頂けます。


そして本日の飲み物は、、

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ヱビスビール 小瓶」(700円)
程よくグッとくる炭酸と、上質なポップの香りと苦味。
大人の麦酒ですね。
やはり、鮨屋にはヱビス小瓶が似合う。。


さて、握りが提供されていきます。

まずは一貫目!!

 

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一貫目「真鯛」
非常に柔らかく仕上げられております。
シャリはかなり小さめで、これまで頂いた鮨で一番(小さい)かも。。笑

人肌の温度で口に入れると、米の甘さも充分に感じられる!

月生田親方曰く、米酢に赤酢をブレンドとの事ですが、余り赤くなり過ぎないように配慮している様です。

最近真っ赤なシャリばっか食べていたので、かなり新鮮に感じられた笑

 

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二貫目 「鰤」

程良い寝かせ加減で、舌でサラッと溶けてしまいました。
鮨屋の寝かせた鰤が本当に好きです。
そろそろ鰤も終了かな。。

 

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三貫目 「煮帆立」

珍しい一貫です。
下味がしっかりと付いた貝柱は口の中でホロっと崩れていきました。
また当店の煮ツメ、穴子のエッセンスが凝縮されており非常に濃厚な味です。。美味い!!

 

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四貫目 「鰹ヅケ」

今の時期の鰹は比較的酸味が強いですが、ヅケの仕事でまろやかな味となっておりました。
シャリとタネとの間に刻んだ大葉が挟まれて、まったりサッパリとした一貫。


ここで箸休め。

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「べったら漬け」
ほんのりと柚子が振りかける。
本当に素敵な香りで、ボリボリ感も毎度堪らない。

また、生姜は酢も辛味も控えめです。
とても美味しい生姜。

 

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五貫目 「鰆の照り焼き」

鰆を提供する鮨屋は多く、大抵はヅケか藁で炙ったものを供するがなんと照り焼きで小丼ぶりでくるとは。。!

爽やかな味のイメージの鰆ですが、照り焼きにすると一変。厚く切られているのもあり豪快な味へと変化しました。

 

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六貫目 「鯵」

とうとう鯵が握られる季節になってきました。
まだ脂と旨味は弱いものの、それをカバーするかの様に柔らかく柔らかく仕込まれています。
非常に美味しかったです。

 

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七貫目 「赤身漬け」

那智勝浦産の本鮪。
即席のヅケにして供されます。

良い具合にマッタリと仕上げられているのですが、ヅケの醤油の味と煮切り醤油のダブルの味が自分には濃すぎました。。

 

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八貫目 「中トロ」

見た目的には、かなり赤身寄りの中トロと言ったところです。
時期というのもありますが、やはり脂が少し弱く八貫目なのでもう少しガツンと来て欲しい所でありました。

でも、とっても美味しい鮪でした。

 

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九貫目 「墨烏賊

塩で供されます。
割と身が厚めで、歯応え抜群で美味しい!!!
月生田親方はシャリ交換を頻繁に行いますが、温度管理がしっかりとしており人肌を保たれております。

 

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十貫目 「穴子

対馬産の穴子
炙る仕事はせず煮ただけのものを握ります。
最近は炙る店多いので、嬉しい。

フワッとした食感に、口の中一杯に広がる穴子エッセンスと旨味。。
美味しかったです。

 

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十一貫目 「干瓢巻き」

当店のシャリ、本当に小さめなのでボリューミーに感じました笑
パリッとした海苔に、甘辛の柔らかく仕上げられた干瓢に適当に詰められた酢飯が混ざり合います。

 

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十二貫目 「玉子」

砂糖の甘さは殆ど前に出さず、芝海老と玉子の味で勝負している感じ!!
こちらもサイズは小さめでして、食感はどちらかというとぷりっとしております。

以上で昼のおきまりは終了です!!
ただ、鮨屋に来たら必ず食べたい魚が出なかったので追加注文!!

 

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追加 「小鰭
皮が銀色に美しく輝いております。
史上最小の小鰭の鮨でありました笑

少し煮切り醤油をつけ過ぎな印象で、出来れば酢締めの味がしっかりと味わえる様にして欲しかった。。


以上で本日は終了です!!
小鰭を追加注文しましたが、お昼のおきまりは税込4860円と比較的リーズナブルです!!

とにかく柔らかさに重点を置かれており、鮨種も小さいので女性受けの方が良いかも。。

このおきまりは確かにリーズナブルで美味しいけど、車海老も貝類(赤貝、鳥貝、水松貝)や酢締め仕事のものがどこかに無いとコースとしては平坦すぎるのかなとも感じました。

となると夜のコースも気になってしまうのです、いずれ訪れてみたいです。。!!

月生田親方と少しお話しましたが、ご自身は回転される前に対馬に行き穴子漁師の元へ訪れる等非常に熱心なエピソードも聞かせてくれました。
そして、本当は定休日も設けず毎日営業したいくらいですと仰っていて何て仕事熱心な方なんだと感心致しました。

女性の店員さんの接客態度も素晴らしく、良い気持ちで帰る事が出来た!!

 

ご馳走様でした!!!

あんさんの鮨巡り その17 中央区銀座 「鮨 とかみ」 三訪問目

鮨巡り

 

【銀座で一番】。。


の大きいシャリを食べに、この日も銀座シルバービルの地下にある「鮨 とかみ」に訪れた。

訪問も3回目になるので、今回はさらっとお鮨を紹介したいと思います。

津軽海峡の鮪が終わり、今回の鮨の構成は冬の終わりを感じ、同時に春の訪れを匂わせていました。

では未来の親方、将大さんの鮨の始まりです!!

 

 


まずは、突き出し。

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「鰆のたたき」
鰆はたたきが非常に合います。
皮目はスモークの香りを纏い、身はしっとりと爽やかな旨味。。
この時期の高級鮨屋では、定番の一品ですが鰆は元々の味が強い訳ではない為、お店の味が非常に良く現れます。

 

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また本日の飲み物は、温かいお茶で。


一貫目 「平目」

 

余りに早く鮨食べたすぎて写真を撮り忘れてしまいました笑
寒平目の時期もそろそろ終わりです。
有り難みを感じながら、もっちりとした食感を楽しみます。
やはりここのシャリは旨い。。!笑

味は見た目と違って、口当たりの良いまろやかな酸味です。

 

二貫目 「墨烏賊 下足」

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身はサクッとしていますが、下足は柔らかい印象が強いです。
よく考えたら、この赤酢のシャリで下足が頂けるのは相当レアな事だ。

 

三貫目 「春子」

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当店の春子はいつも非常に美味しいのですが、今回は種の温度が低く逆にシャリの温度が高かった(丁度、交換時)ので一体感が余り得られませんでした。

 

四貫目 「赤身漬け」

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今回の本鮪は三宅島産。
非常に爽やかな酸味でマッタリ度は流石です。
包丁が丁寧に入れられてるお陰で、柔らかさは抜群です。

 

五貫目 「中トロ」

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これまた鮮やかなグラデーションです。
トロッと溶ける脂と旨味が素晴らしい。
津軽海峡のモノにも勝るとも劣らない美味しさです。


六貫目 「小鰭

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薄めに切られた小鰭
少しシャリに負けてしまっている印象を受けました。
でも、鮪の後の小鰭、やっぱり良いですね。


七貫目 「平貝」

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この日の平貝は絶品でした。
とにかく柔らかい歯切れで、驚く程甘い。
旬の平貝はこれほど美味しいものなのかと感動しました。
今日イチ一貫決定。


八貫目 「車海老」

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これも当店を訪れたくなる理由の一つです。
何と言っても、火入れ加減が絶妙。
温度は人肌。甘味が最大限に引き出されている最高に美味い車海老です。
味噌もたっぷり入っています!!


九貫目 「鱚」

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昆布締めの仕事が施されています。
この握りも、鮨とかみの定番なのですが昆布の味をかなり前面的に出しているのが特徴です。

 

十貫目 「赤貝 紐」

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珍しい紐の握りです。
香りは赤貝そのもの、食感はコリコリと気持ち良い。
面白い一貫でした。


十一貫目 「煮蛤」

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もうすぐ旬を迎える蛤。
優しい甘さが噛むたびに広がります。
おまかせに煮蛤を出す店、僕は大好きです。


十二貫目 「鯖」

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やはり、冬の鯖は最高。
身が厚く、脂のノリも抜群。
なので締めの仕事が最大限に引き出され旨味がグッと前に出てきます。

 

 

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ここでお椀が差し出されます。
あらの旨味が凝縮されすぎている。。!!
余りの濃厚さに驚きました。

 

さて、そろそろ終盤です!

 

 

十三貫目 「穴子

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爽煮の穴子に、控えめな煮ツメ。
穴子の状態は素晴らしいのですが、もう少し味を出しても良いかなとも思いました。


十四貫目 「鮪の突先 手巻き」

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当店の看板鮨、突先の手巻き寿司です。
この日も絶品でした。滑らかな突先がたっぷり入った豪勢な鮨です。
まるで鮪全体の旨味を凝縮したような味わい。
是非、皆様にも味わって頂きたい一品です。

 

ラスト 「玉子」

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美しい、黄金色に輝く鮨とかみの玉子焼き。
丁寧に芝海老を下ごしらえし、卵液は一晩寝かせ炭火を使用。上火のみでじっくりとり焼き上げていくそうです。約一時間弱かけて焼き上げられた、この玉子焼きはここでしか味わえません。
仕上げに表面にグラニュー糖をまぶし、バーナーで炙りキャラメリゼします。

表面はカリッと心地良く、中は究極的に滑らかです。玉子と芝海老の天然の優しい甘みが口の中に広がりデザート特化型で〆に相応しい、至福の玉子焼きです。


本日は以上で終了。
お会計は8640円也。


僕が何度もこのお店に訪れたくなるのは、やはり唯一無二のシャリの旨みと大きさ、鮪の美味しさ、車海老の火入れ加減、玉子焼きが最高だからなのだと染み染み感じました。

そしてこの日は秋葉原まで歩き、その後アメ横の立ち飲み居酒屋で飲みまくるのであった。。笑

ご馳走様でした!!!

あんさんの焼肉屋巡り その2 台東区鶯谷「鶯谷園」

焼肉


日曜の夜、訪れたのは台東区鶯谷

駅には山手線と京浜東北線の二つの路線があり、山手線で何度も通った事はあるのに実際に降り立ったのは初めて。

 

印象としては、流石は上野浅草界隈といった所。。
吉原も近く、少し怪しげな飲食店や大人の案内所が立ち並んでおり、ディープ感の漂い方が非常に安定しております。

 

このエリアは在日の方達が多いのもあり、古き良き店構えの韓国焼肉屋が非常に多い。
こういった店は、キムチが美味しく、内臓系の種類が豊富、肉は味付けがしっかりとされてあり、酒飲みの自分にとっては好みの味で堪らなかったりする。

 

そんな鶯谷の駅から徒歩4,5分程度歩いた所に、大人気の為予約必至の焼肉屋が存在する。

 

その名も、「鶯谷園」。

 

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大通りに面しているので目立っており、すぐに発見!!

 

創業50年以上だが2014年に改装されたそうで、外観と店内は非常に綺麗です。

 

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店の外には台東区界隈でよく見られる、焼肉の食品サンプルが飾られたショーケースが設けられている。

 

正直これ、全然美味しそうに見えないのだけど何でか不思議とワクワクしてしまいますよね笑

 

さて、予約時間の19時になり店内に入ると余りの賑やかさに驚く。
丁度入れ替えの時間なのか、物凄く忙しそうだ。

 

何とか店員さんに「予約してたあんさんです」と伝えると、まだ席がスタンバイ出来ていないみたいで5分程度外で待つ事に。

暫くすると店員に呼ばれ、席に案内される。

店は1階、2階の造りとなっており非常に大箱です。

 

焼肉の幸福感を纏った良い匂いと音が、食欲を掻き立てる。。!!

二階の奥の4人席に案内されたのだが、中々ゆったりとしていて寛げます。

 

 

早速メニューを見て、まずはテッパンのキムチ盛り合わせ(750円)とナムルの盛り合わせ(450円)を注文!!

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これに合わせる酒はもちろん、、、

 

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アサヒスーパードライ大瓶!!!(550円)

 

やっぱ下町エリアといったら、スーパードライでしょう!!
焼肉屋でビールがこの値段は、非常に良心的
です。(大半の焼肉屋って、やたらお酒高かったりしますもんね。)

 

ナムルは味付けが濃く、スーパードライでグッと流すと最高。
キムチはそこまで辛くなくて、カクテキの食感が最高に気持ち良いです。

 

さぁ、お肉の注文!
まずはこの「鶯谷園」のウリである【特上系】を攻めて行く。

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「特上ヒレ」(1600円)
鮮やかな赤色に美しいサシ。。
厚みも申し分ないです。
サイコロ状の様にカットされており、早速網にGO。

レア目が好きなので焼き目を付けて半生で頂く。
流石は特上ヒレ。
めちゃくちゃ柔らかい、めちゃくちゃ甘い、めちゃくちゃ美味い。
これが1600円なんて。。恐るべし鶯谷

こちらのメニューには、おろしポン酢タレも付いてくるのですがサッパリとして逆に脂が引き立つ様にも感じられました。
ここに訪れたら、絶対に頼みたいメニューです。

 

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「特上ランプ」(1300円)
お尻にかけての上質な赤身部位です。
といっても特上だけあってサシもバッチリ入っております!

こちらは片面をしっかりカリッと焼き、一気に頬張る。
とろけます。そして旨味と甘味が残ります。
最高でした。美味すぎて笑顔になってしまった笑

 

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「特上ロース」(1200円)
これで本当に一人前なのか、、この値段で。
盛り付けも綺麗で美しいです。
両面を程々に焼いてから頂きます。
肉感がしっかりとしているが、ランプ同様の甘味がありますが旨味がジュワッと押し寄せてくる。。!!
幸せ。

ここで一品料理も注文。

 

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「カキ刺し」(900円)
生牡蠣と何が違うのかな、なんて考えてたので見た目のギャップに驚きを隠せない。
韓国色強し!!旨そうだ。。!!

たっぷり盛られた野菜の下には程良い大きさのプリっとクリーミィな牡蠣が隠されておりました。
マイルドな酸味のあっさりとした辛味噌ソースがマッチ度抜群でした。

 

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「子袋」(600円)
安い。。
かなり大振りの子袋が皿の上にドッサリと。。
柔らかいコリっとした食感で新鮮さが良く分かる!!

 

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「コリコリ」(600円)
動脈の部位になり、若干珍しい部位かもしれません。
名前の通りコリッコリとした食感が最大級に感じられます。
また良い塩梅の味付けです。

 

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「タン」(900円)
勿論、塩で頂きます。
自分は厚切りなタンが余り好みではないので丁度良い◎
特上ではないのに、ジュワッと口に広がる肉汁と柔らかさは凄い。。!

 

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「センマイ」(600円)
刺しもいいけど、焼きもいい!!
割とよく焼いても柔らかなコリコリと気持ち良い食感が残る。
酢味噌の味付けも良いです。

 

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「ウルテ」(650円)
写真は辛めの味付けで頼んだもの。(赤すぎやろ)
喉軟骨にあたる部位になります!!
やきとんでいう、なんこつですな。

焼肉初心者のあんさんは、この日ウルテを初めて食べて感動しました。
食感はコリコリを通り越してカリカリ、濃い〜味付けがその食感を纏いチャミスルロックと合わせると天国。

 

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そして、定番のハラミ(950円)
甘くて柔らかい非常に上質なハラミです。
本当にいい色。

ともう一つ!

 

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ハラミスジ焼(600円)
リーズナブル。。!!
いい肉はスジもウマイッス。。
おつまみにピタリ◎。

 

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そして、写真撮り忘れたカルビ(900円)とホルモン(650円)。
カルビは本当に脂のってて最高にウマイ。
もうここは全部美味しいです笑

 

そして終盤。

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レバー(650円)。
厚みがあり味が濃厚。
サクッとした歯切れもある素晴らしいレバーでした。

 

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ロース(850円)
特上とは逆に、肉感がしっかり味わえる!!
最後にここの味を、舌に記憶させました。

 

 

以上に加え、自分以外の者達はスープなどシメの一品も注文してお会計は4人で3万円弱。。!!

 

最高の時間でした。
食べ放題の如く注文し、この値段。
満足度が非常に高い。。!!

 

お客さんみんな幸せそうで、人気の理由が本当に良くわかります。

 

どのお肉も上級の美味しさで、他店で頂くなら1.5倍から2倍の値段はするはずです。
それぐらい美味しかった。

 

初めて降り立った鶯谷の、初めて訪れたお店。
一気にこの土地が好きになってしまう威力を持った店でした。

 

また早く、ここの特上肉が食べたいものだ。

ご馳走様でした!!!

あんさんの鮨巡り その16 世田谷区代沢 「小笹寿し」

鮨巡り

時が過ぎるのは本当に早く、自分も気付けば20代後半となっていた。
下北沢は「若者の街」なんて言われるが、その意味が最近わかった。

 

久しぶりに下北沢に降り立つと本当に若者だらけだ。笑(高校生から大学生が多い感じ)
自分もまだ若者の部類かもしれないが、10代の人間は肌のノリが全然違うのがわかってしまう。

こうして、人は年を取っていくのですね。

 

そんな「若者の街」下北沢に知る人ぞ知る、名店と言われる鮨屋が存在する。

 

その名も「小笹寿し」。
創業は1973年で、神泉と銀座に兄弟店を構える由緒正しい江戸前鮨屋だ。

この鮨屋、何が面白いかというと注文は《お好み》のみで席の予約は不可なのである。

が、江戸前鮨屋というのは立ち食いでお好みのみの注文で好きな握りを摘み、厚くて熱い湯呑みで茶を飲みサッと帰るのが本来のスタイルであった。

 

所が、店内に椅子を置くようになってから酒を飲む客が増え、ツマミを提供する店が増えてきた。
そして2,000年代に突入した今、高級鮨屋は殆どの店が「おまかせ」か「おきまり」のメニューを設ける様になった訳だ。

おまかせはコース仕様となっており、始めに刺身や、和食一品料理が何点か提供される。
その後、腹も少し溜まって酔いも回ってきた頃に鮨が握られていく。

 

これはこれで一つのコースとして素晴らしいと思うのだが、中には握りだけ食べたいという「握り党」も存在する。(僕もどちらかというとそちら派)

鮨屋に来たのだから、鮨を食べさせてください。。。といった感じで。。


そんな握り党の希望を叶えてくれるのが、この「小笹寿し」なのである!!
それに、自分で握りコースの構成が立てられるのだ。
これは、鮨好きにとっては堪らない事なのである。


予約は出来ないが、近くにいて電話をすれば席を取ってくれる。
今回は三人での訪問だったので、電話すると運良く席をゲットできた。

場所は下北沢駅から歩いて10分程度と行った所。
池の上駅からも全然歩ける距離だと思われます。

そして辿り着く。。

 

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住宅街に溶け込んでいて、街場寿司屋と銀座の高級鮨屋両方の雰囲気を兼ね備えた不思議なオーラを放っている。

少し緊張しながら扉を開き、「先程電話したあんさんです」と伝えるとカウンターに案内される。

つけ場に立つのは、「小笹寿し」2代目親方の西川勉氏だ。(初代は岡田周三氏)
清潔感ある白法被を纏い、坊主頭に巻いた捩り鉢巻きが非常に似合う。
笑顔が素敵で、優しそうなので一安心します。

 

席に座りまずは飲み物を注文。
この日は夜だったので、まずはビールで喉を潤す。


生は置いて無く、エビス中瓶一択の様だ。
しかし、エビス瓶ビールほど鮨屋に似合うビールは無いなぁ。

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まずは、蛸のツマミを頂く。
いい塩梅で、心地よい弾力です。
酒のアテにはピッタリだ。

 

壁に掛けてある鮨種が書かれた木札が、いわゆるメニューとなる。
真鯛に平目、小鰭に鯖、もう鯵もあるのか。墨烏賊に煮烏賊。蛤に赤貝、青柳、海胆にシャコ。穴子に玉子。(一部です)

 

どれも伝統的な江戸前鮨種であり、鮨好きならワクワクしてしまう事間違いなしだ。
また、それらはカウンターのネタケースからも眺める事が出来る。
もう最高。


さ、鮨を始めるのは今回は自分だ。
注文に参る。(僕の鮨コース構成にもよければ注目して下さい笑)

 

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一貫目 「真鯛」

何と美しい鯛の握りなのだろうか。
絶妙な加減で湯引きされているが、真鯛特有の優しい脂はしっかりと残されている。
また圧倒されるのが種の大きさと厚み。
口に入れた時と、喉を通った時の快感が半端ないです。
この先、これを超える真鯛の握りに出会えるかのか。。?笑

 

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二貫目 「細魚」

分厚く切られた細魚ってこんなにも豪快かつ上品な味がするのか、とこれまた驚きを隠せない一貫。
また、シャリはパラパラっとほぐれるというよりは、the人肌温度であり柔らかな酢の香りが口の中に広がります。

 

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ここで潮汁が提供される。舌を透き通る様な、澄んだ味わいです。

 

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三貫目 「墨烏賊

これまた。笑
海苔を巻いた墨烏賊の握りを頂くのは初めてです。
サクッとした歯切れが抜群で厚みもあるので、甘みとネットリさも充分に味わえました。

 

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四貫目 「赤身」

凄い偉そうな事を言いますが
これまでの三貫が最高に美味かったのですが、鮪は△でした。。
表面は少し乾いてしまっており、温度が冷たいのでシャリとのマッチングが余り良く無いです。

 

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五貫目 「トロ」

赤身とトロの違いを味わいたかったので、同時に注文しましたが、やはりこちらもパッとしなかったです。
トロの良さは旨味と脂と蕩けた後の香りの融合だと思いますが、それが中途半端に感じられます。(一月に銀座 さわ田でスペシャルな鮪を食べたからという可能性アリ)

 

ここで再びツマミを注文。

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鮑と肝和えの烏賊添え。

いや〜豪華な食べ物です。
生の鮑といえば、歯応えと潮の香り。
こちらのものはそれが最上級に感じられました。
お酒必須の一品。

 

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六貫目 「小鰭

今にも泳ぎだしそうな、躍動感溢れる小鰭のまるづけ握り。
シャリが包まれており、とても美味しかった。職人の腕が光る一貫。
比較的優しい締めであり、皮の滑らかさが究極的。
やはり、小鰭は店の味が表れるのだと感じる一貫でした。

 

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七貫目 「小柱軍艦」

粒感と歯切れが心地よい軍艦。
三つ葉が忍ばせてあり、貝柱の甘みと混ざり合い上品な味に。

 

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八貫目 「鯖」

旬の鯖の銀皮はとてつもなく綺麗です。
若干強めの締め加減ですが、鯖本来の旨味をグッと引き出している。
それにしても、この店の握り美味すぎる。。

 

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九貫目 「車海老」

注文が入ってから茹で上げ。
驚く程の甘み。火入れも温度も最高でした。

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鮨屋では珍しく、頭は焼いて提供してくれます。
酒飲みには嬉しいっすね〜。

 

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十貫目 「海胆」

美味しいのですが、甘みが弱く苦みが目立ちました。。

 

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十一貫目 「穴子

注文を受けてから焼き、海苔を巻き半分に切って提供されます。
いつも頂く煮穴子は、フワっとトロッとしたものが多いのですが、こちらはカリッとした食感が際立つ!!
煮詰めは粘度がサラッとしているものの味は非常に濃厚です。

印象に残る穴子でした。

 

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十二貫目 「玉子」

握りで頂きました。
優しい甘さで、ラストにピッタリです。
心休まる味の玉子焼きでした。

と玉子で終わりにしようと思いましたが、真鯛が美味しすぎたので最後にリクエスト注文しました!!!
いや〜2回目でも超ウマイ。。。


以上で本日は終了です。
三人で飲み物は訪れ瓶ビール2本とお酒を二合、つまみも注文して、海胆は三人とも頂き比較的高価な部類鮨種を注文しましたがお会計は3万円弱。
(多分自分一人の計算だと、一万円弱くらいだと思われます。)

 

非常に良心的な値段設定です。
鮪や海胆は少し残念な所がありましたが、真鯛や墨烏賊小鰭は銀座の高級店をも凌ぐ味だったと思います。(技で魅せている証拠でしょうか。)

またお好みのみなので、自分の予算を決めて食べるゴチバトルの様な楽しみ方もできると思います笑

 

何より自分でコースが構成出来る事の、嬉しさと楽しさが堪らなかったです。

 

親方が醸し出す優しい雰囲気が店を包み、居心地も非常に良かった。
ご常連さんが多い様で、愛されるのも当然だと思います。(近くにあったらいいのに)

またすぐに伺いたいお店です。
ご馳走様でした!!